
ひかる眼科の紹介
診療方針
当院では、大学病院で行われるような高いレベルの診療を身近に提供できるよう考えております。そのために、最新の医療機器を揃え、 東大病院や東京女子医大など、専門性が高く経験豊富な非常勤医師の診察が受けられる体制を築いております。
例えば、当院には初期の近視に効果のある訓練機(WOC)がありますので、多くのお子さんが通われています。
またオルケソラトロジー(ナイトコンタクト)による視力回復についてのご相談もお受けしており、日中はメガネやコンタクトレンズを使わずに生活したい、という方に大変喜ばれています。
目の病に悩む患者様を一人でも笑顔に出来るように、お子様から高齢者の方までベストな方法で治療が出来るようにこれからも進化を続けてまいります。
ひかる眼科の特徴
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最新の医療機器
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専門性の高い治療
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経験豊富な医師
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幅広い年齢の患者様
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笑顔と思いやり
院長紹介
芳田 奈津代(よしだ なつよ)
挨拶
はじめまして。令和元年9月からひかる眼科の院長に就任いたしました芳田奈津代と申します。 千葉大学医学部を卒業し、千葉大学眼科に入局いたしました。その後は大学病院をはじめとする総合病院や多岐にわたる規模の病院で診療と研鑽を積んで参りました。大きな病院では眼科の中でも専門性が高い糖尿病網膜症および眼形成を中心として診療し、小さな病院では様々な訴えに耳を傾け眼科医としての道を歩んでまいりました。「よくみえる」ということは当たり前です。その「当たり前」が当たり前でなくなった時は苦しいものです。そのような不安を手遅れになる前に解消できるように、敷居の高い病院ではなく、気軽に相談できるかかりつけ医として、皆様のお役にたてるよう努力させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
院内紹介
医療機器のご案内
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OCT(断層計 )・眼底カメラ
網膜(黄斑部)の疾患や緑内障の診断に使用します
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角膜曲率・屈折検査装置・眼圧計
遠視、近視、乱視などの屈折異常や眼圧を測定します
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WOC
眼の緊張を緩和させ、検査前の雲霧法や進行性の近視に対しトレーニングを行う機械です
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スペキュラーマイクロスコープ
角膜内皮細胞の状態を測定します
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IOL マスター(光眼軸長測定)
眼球の長さを測ることで白内障手術に用いる眼内レンズの度数決定に使用します
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ハンフリー自動視野計
緑内障や視神経疾患などの診断のため見える範囲を測定します
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ゴールドマン視野計
緑内障や視神経疾患などの診断のため見える範囲を測定します
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角膜形状測定装置
円錐角膜や乱視など角膜疾患の診断やオルソケラトロジーの経過観察に使用します
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眼球のエコー
進行した白内障や硝子体出血などで眼底検査が出来ないときに、超音波で網膜や硝子体の状態をみるのに使用します
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シノプト
斜視や弱視の診断・訓練に使用します
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スポットビジョンスクリーナー
お子さん(生後6か月から可能)の屈折異常を測定するスクリーニング機器です